2012年01月15日
フロマージュ
食べて、描いて、ちいさなシアワセ。
デザイナー・ライター・新米フードコーディネーターin熊本 3足のわらじで食いしん坊日記
フロマージュ博多阪急に入っている「ガーデンサロン フロマージュ」の
「とろふわトゥルト(1カット294円)」を頂きました。

表面は焦がして、中はふっくらと焼き上げたタルトフロマージュ。
お味はプレーン・苺・ブルーベリー・ショコラ・マンゴー・抹茶と
個性豊かに6種類もあります。
それぞれ断面がカラフルなのも可愛らしい(写真はプレーン)。
お焦げのほろ苦さと、しっとりとしたチーズケーキの控えめな甘さが
お口の中でちょうどいい感じに調和します。
紅茶との相性も抜群で、優雅なティータイムを満喫できた私なのでした~。
デザイナー・ライター・新米フードコーディネーターin熊本 3足のわらじで食いしん坊日記
フロマージュ博多阪急に入っている「ガーデンサロン フロマージュ」の
「とろふわトゥルト(1カット294円)」を頂きました。

表面は焦がして、中はふっくらと焼き上げたタルトフロマージュ。
お味はプレーン・苺・ブルーベリー・ショコラ・マンゴー・抹茶と
個性豊かに6種類もあります。
それぞれ断面がカラフルなのも可愛らしい(写真はプレーン)。
お焦げのほろ苦さと、しっとりとしたチーズケーキの控えめな甘さが
お口の中でちょうどいい感じに調和します。
紅茶との相性も抜群で、優雅なティータイムを満喫できた私なのでした~。
2012年01月12日
ご無沙汰です
最近、すっかり更新していなかったおてもやんブログ…。
ですが大元ブログは毎日更新中です!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「食べて、描いて、ちいさなシアワセ。」
http://select2.blog7.fc2.com/
また復活しますが、とりあえずこちらも見てくださいね!!
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「食べて、描いて、ちいさなシアワセ。」
http://select2.blog7.fc2.com/
また復活しますが、とりあえずこちらも見てくださいね!!
Posted by まちのみかみか at
13:07
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2011年12月16日
本日のランチ
今日のランチはこちら!

◎ケチャップライス
◎おからのサラダ
◎グリーンサラダ
◎アップルパイ
ちなみにアップルパイは手作りの頂き物。
生のリンゴを使って焼いてあって、
シャリシャリ食感が美味しいパイでした。
そして今日の私は明らかに炭水化物の摂りすぎです(笑)。

◎ケチャップライス
◎おからのサラダ
◎グリーンサラダ
◎アップルパイ
ちなみにアップルパイは手作りの頂き物。
生のリンゴを使って焼いてあって、
シャリシャリ食感が美味しいパイでした。
そして今日の私は明らかに炭水化物の摂りすぎです(笑)。
2011年12月14日
アンデルセン
博多でお友達とランチをすることになりました。
JR博多シティ9・10Fの「くうてん」に行くエレベーターの前で
どこに行こうか悩んでいた私たち…。
ふと目に入った2Fのカフェっぽいお店に挑戦してみることにしました!
そこは「アンデルセン ブレッド&カンパニー」。
もともとがパン屋さんのレストランなので、なんとパンは食べ放題です。
お友達の手まで写ってますが、窓の外は思い切り「アミュプラザ」。
マンウォッチングも楽しい素敵なお席です。
(しかも写真撮り損ねたけど、なんとちょうどのタイミングで
あの「くまモン」が眼下の駅構内を歩いて行きましたっ!!)
そして私がオーダーしたのはビーフシチューのランチ(1250円)。
ストウブの鍋に入ってこれまた愛らしい。
なんだか見た目だけで女子力が上がりそうな素敵ランチです。
(食べ放題だし種類も豊富なパンはお替りまでしちゃったけど…)
これにもちろんドリンクもついています。
肉厚トロトロのビーフシチューにすっかり骨抜きになってしまいました。
夜はディナーメニューになるらしく、ワインもしっかり取り扱っているみたい。
コースで3000円くらいからあるみたいなので、
素敵に女子会なんかもいいな~と思った私だったのでした。
JR博多シティ9・10Fの「くうてん」に行くエレベーターの前で
どこに行こうか悩んでいた私たち…。
ふと目に入った2Fのカフェっぽいお店に挑戦してみることにしました!
そこは「アンデルセン ブレッド&カンパニー」。
もともとがパン屋さんのレストランなので、なんとパンは食べ放題です。
お友達の手まで写ってますが、窓の外は思い切り「アミュプラザ」。
マンウォッチングも楽しい素敵なお席です。

(しかも写真撮り損ねたけど、なんとちょうどのタイミングで
あの「くまモン」が眼下の駅構内を歩いて行きましたっ!!)
そして私がオーダーしたのはビーフシチューのランチ(1250円)。

ストウブの鍋に入ってこれまた愛らしい。
なんだか見た目だけで女子力が上がりそうな素敵ランチです。
(食べ放題だし種類も豊富なパンはお替りまでしちゃったけど…)
これにもちろんドリンクもついています。
肉厚トロトロのビーフシチューにすっかり骨抜きになってしまいました。
夜はディナーメニューになるらしく、ワインもしっかり取り扱っているみたい。
コースで3000円くらいからあるみたいなので、
素敵に女子会なんかもいいな~と思った私だったのでした。
2011年12月10日
お稽古納め
今日は今年最後のお茶のお稽古でした。
最後だからと兎の香炉に、薯蕷饅頭も兎さん。
利休から数えて3代目の作という、400年前のお茶器に
志野焼きのお茶碗という素敵な取り合わせでした。
そして今年も12月のお軸は「無事是貴人」。
過ぎゆく年に感謝しつつ、
新しい一年を清々しく迎えたいものです。
最後だからと兎の香炉に、薯蕷饅頭も兎さん。
利休から数えて3代目の作という、400年前のお茶器に
志野焼きのお茶碗という素敵な取り合わせでした。
そして今年も12月のお軸は「無事是貴人」。

過ぎゆく年に感謝しつつ、
新しい一年を清々しく迎えたいものです。
2011年12月08日
ゆずこんにゃく
新町にあるこんにゃく屋「鳥丸八十七商店」の
ゆず風味の刺身こんにゃく「ゆずっこ」です。
なめらかでもっちりの食べごたえがたまりません。
これでカロリーがほとんどないのもまた嬉しい。
創業は大正6年の老舗ですが、昔ながらの製法はそのままに
新しいこんにゃく製品もいろいろと生み出されています。
ちなみに私のオススメは真っ白い糸こんにゃく。
洗ってそのままポン酢で食べるのがかなりお好みです。
ゆず風味の刺身こんにゃく「ゆずっこ」です。

なめらかでもっちりの食べごたえがたまりません。
これでカロリーがほとんどないのもまた嬉しい。
創業は大正6年の老舗ですが、昔ながらの製法はそのままに
新しいこんにゃく製品もいろいろと生み出されています。
ちなみに私のオススメは真っ白い糸こんにゃく。
洗ってそのままポン酢で食べるのがかなりお好みです。
2011年11月25日
バウムスティック
弟たちからお土産にと二鶴堂の「博多バウムスティック」を頂きました。
バウムクーヘンをラスクのように焼き上げたスティック状のお菓子のようです。
二鶴堂といえば私の中では「博多の女」か「博多ぽてと」がお決まりで
『当社が長年のバームクーヘン作りで培った技術と経験を…』と
栞に書いてあってもピンとこなかったのですが、
よく考えると「博多の女」は小さなバウムクーヘンでした…。
思った以上にガリッとハードな食べごたえですが、
バウムクーヘンのお味がギュッと固まっていて、
クッキーのようなラスクのような独特の食感。
食べやすくてついついポリポリ…とかじってしまうのでした。
ちなみにこれはプレーン。
白ごまもあるみたいですよ!

バウムクーヘンをラスクのように焼き上げたスティック状のお菓子のようです。
二鶴堂といえば私の中では「博多の女」か「博多ぽてと」がお決まりで
『当社が長年のバームクーヘン作りで培った技術と経験を…』と
栞に書いてあってもピンとこなかったのですが、
よく考えると「博多の女」は小さなバウムクーヘンでした…。
思った以上にガリッとハードな食べごたえですが、
バウムクーヘンのお味がギュッと固まっていて、
クッキーのようなラスクのような独特の食感。
食べやすくてついついポリポリ…とかじってしまうのでした。
ちなみにこれはプレーン。
白ごまもあるみたいですよ!
2011年11月24日
ほっこり肉じゃが
家庭料理の定番ですが、
寒くなってきたので肉じゃがにしてみました。
ジャガイモと人参はたいてい買い置きがあるので、
思い立ったらすぐ作れるのもいいところ。
昔は煮物って面倒だな…と思っていたのですが、
最近は煮込めば勝手にできるので楽ちんメニューだと思っています。
その変化が、ちょっと歳を取った…ってことかもしれませんね。
寒くなってきたので肉じゃがにしてみました。

ジャガイモと人参はたいてい買い置きがあるので、
思い立ったらすぐ作れるのもいいところ。
昔は煮物って面倒だな…と思っていたのですが、
最近は煮込めば勝手にできるので楽ちんメニューだと思っています。
その変化が、ちょっと歳を取った…ってことかもしれませんね。
2011年11月23日
下村婦人会市房漬加工組合
久しぶりに湯前町の「下村婦人会市房漬加工組合」のお漬物を買いました。
今回購入したのは「きりしぐれ」と「からし漬」。
「きりしぐれ」はウリや大根、人参を漬けた定番の「市房漬」を細かく刻んで、
しその実や山椒、ゴマやゆずの皮などで風味を付けたもの。
「からし漬」もお茄子に辛子が効いてごはんが進みます。
(からし漬は昨日の写真に中身が写ってますよ!)
美味しいお漬物を作る「下村婦人会」が発足したのは戦後間もなく。
地域女性が自分たちの手で収入を得るためにと、
ほうきやはえたたきなどを作って販売をはじめました。
でも、一家に何本も要るものではないため、売れ行きも伸び悩みます。
それならば毎日食べるお漬物を作ってみてはどうかと、
軒先に大きな樽を置き、漬けはじめたのが始まりです。
今では立派な加工所もでき、地元のお母さんたちが
和気あいあいと作業をしておられます。
「市房漬」と「からし漬」には今も紐がつけられていますが、
これは集団就職などで地元を離れた子どもたちが、
盆や正月に帰ってきて、お土産に持ち帰るときに持ちやすいようにと付けられた
お母さんたちの親心から生まれたのだそう。
そんな愛情が50年近く多くの人に愛される秘訣なのかもしれません。

今回購入したのは「きりしぐれ」と「からし漬」。
「きりしぐれ」はウリや大根、人参を漬けた定番の「市房漬」を細かく刻んで、
しその実や山椒、ゴマやゆずの皮などで風味を付けたもの。
「からし漬」もお茄子に辛子が効いてごはんが進みます。
(からし漬は昨日の写真に中身が写ってますよ!)
美味しいお漬物を作る「下村婦人会」が発足したのは戦後間もなく。
地域女性が自分たちの手で収入を得るためにと、
ほうきやはえたたきなどを作って販売をはじめました。
でも、一家に何本も要るものではないため、売れ行きも伸び悩みます。
それならば毎日食べるお漬物を作ってみてはどうかと、
軒先に大きな樽を置き、漬けはじめたのが始まりです。
今では立派な加工所もでき、地元のお母さんたちが
和気あいあいと作業をしておられます。
「市房漬」と「からし漬」には今も紐がつけられていますが、
これは集団就職などで地元を離れた子どもたちが、
盆や正月に帰ってきて、お土産に持ち帰るときに持ちやすいようにと付けられた
お母さんたちの親心から生まれたのだそう。
そんな愛情が50年近く多くの人に愛される秘訣なのかもしれません。
2011年11月22日
煮こごり
これを料理と呼ぶのかどうかはいささか疑問ですが、
煮魚の時に必ず作っていたのがコレ。
一番手前に写っているゼリー状の物体…。
単純に煮汁を冷やし固めただけの「煮こごり」です。
そしてこれをゼリー状のままアツアツのご飯に乗せ、
湯気で溶けてしまう前にご飯と一緒にいただきます。
するとお魚の味がご飯に染みて、何とも言えず美味しいのです。
子どものころはこれを「魚のゼリー」と呼んでいて、
翌日の朝ごはんのために、わざわざ煮汁を小皿にとっておき
冷蔵庫で冷やし固めていたものでした。
ただし、魚と野菜を一緒に煮付けた場合は、
どれだけ冷やしても固まりませんのでご注意くださいね。
煮魚の時に必ず作っていたのがコレ。

一番手前に写っているゼリー状の物体…。
単純に煮汁を冷やし固めただけの「煮こごり」です。
そしてこれをゼリー状のままアツアツのご飯に乗せ、
湯気で溶けてしまう前にご飯と一緒にいただきます。
するとお魚の味がご飯に染みて、何とも言えず美味しいのです。
子どものころはこれを「魚のゼリー」と呼んでいて、
翌日の朝ごはんのために、わざわざ煮汁を小皿にとっておき
冷蔵庫で冷やし固めていたものでした。
ただし、魚と野菜を一緒に煮付けた場合は、
どれだけ冷やしても固まりませんのでご注意くださいね。