2011年07月28日
ペットのこと
今日はお知り合いの方からの情報をシェアします。
「ペット後進国」といわれる日本では、
今も年間28万頭もの犬や猫たちが殺処分という悲しい道を歩いています。
そんな犬ねこたちを救おうと、
はるか遠くの東京でもいろんな方が地道に活動を続けられています。
http://www.entrapure.com/videogrande.htm
こちらはチャリティーコンサートの中で上映された保護団体からのメッセージフィルム。
(上のURLをクリックすると見ることができますよ)
今は犬生を全うしお星さまになってしまいましたが、
実はうちの初代わんこもセンターからもらってきた子でした。
こんなところにこうしていたのね…とかなり考えさせられます。
当時は今のような譲渡会が頻繁にあるわけではなく、
父がセンターに直接行って貰いうけてきたのですが、
鉄格子の中の犬たちの切ない現実を話してくれたのを今も鮮明に覚えています。
熊本市は2002年以降、センターの方の地道な努力や、
多くのボランティアの皆様のおかげで殺処分ゼロに取り組んでいます。
(2010年度は1頭だったそう…)
しかし、預かりの長期化や頭数増加などによる餌代の増加や
施設設備の関係もあり50頭を超すと維持し続けるのは難しいそう。
餌代も多くの寄付で成り立っているんだそうです。
でも殺処分ゼロはぜひとも続けたい。
「ペット先進県」と言われるように、私たちができることを
小さくてもいいから続けていきたいものです。
「ペット後進国」といわれる日本では、
今も年間28万頭もの犬や猫たちが殺処分という悲しい道を歩いています。
そんな犬ねこたちを救おうと、
はるか遠くの東京でもいろんな方が地道に活動を続けられています。

http://www.entrapure.com/videogrande.htm
こちらはチャリティーコンサートの中で上映された保護団体からのメッセージフィルム。
(上のURLをクリックすると見ることができますよ)
今は犬生を全うしお星さまになってしまいましたが、
実はうちの初代わんこもセンターからもらってきた子でした。
こんなところにこうしていたのね…とかなり考えさせられます。
当時は今のような譲渡会が頻繁にあるわけではなく、
父がセンターに直接行って貰いうけてきたのですが、
鉄格子の中の犬たちの切ない現実を話してくれたのを今も鮮明に覚えています。
熊本市は2002年以降、センターの方の地道な努力や、
多くのボランティアの皆様のおかげで殺処分ゼロに取り組んでいます。
(2010年度は1頭だったそう…)
しかし、預かりの長期化や頭数増加などによる餌代の増加や
施設設備の関係もあり50頭を超すと維持し続けるのは難しいそう。
餌代も多くの寄付で成り立っているんだそうです。
でも殺処分ゼロはぜひとも続けたい。
「ペット先進県」と言われるように、私たちができることを
小さくてもいいから続けていきたいものです。
Posted by まちのみかみか at 10:07│Comments(0)
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