2011年05月16日
千両饅頭
熊本市内にある郷土のデパート・鶴屋に買物に行ったら
うちの母が必ずと言っていいほど買って帰るものがあります。
地下1階で実演販売している「千両饅頭」です。
甘さ控えめのカステラ記事のような直径5センチくらいの小さいお饅頭。
中にはきめの細かい白餡がぎゅっと詰まっています。
子どもの頃はコレが機械で次々に焼かれていくのが楽しくて、
弟と二人でガラス越しに張り付いて、飽きずに眺めていた記憶があります。
最近は買いに行っても、眺めてる子どもを見かけることはありませんが、
30年くらいたっても変わらない味があるのはなんだか嬉しい。
今回もやはり母が買ってきたものですが、
なんとなくノスタルジックな気分と一緒に味わった私なのでした。
うちの母が必ずと言っていいほど買って帰るものがあります。
地下1階で実演販売している「千両饅頭」です。

甘さ控えめのカステラ記事のような直径5センチくらいの小さいお饅頭。
中にはきめの細かい白餡がぎゅっと詰まっています。
子どもの頃はコレが機械で次々に焼かれていくのが楽しくて、
弟と二人でガラス越しに張り付いて、飽きずに眺めていた記憶があります。
最近は買いに行っても、眺めてる子どもを見かけることはありませんが、
30年くらいたっても変わらない味があるのはなんだか嬉しい。
今回もやはり母が買ってきたものですが、
なんとなくノスタルジックな気分と一緒に味わった私なのでした。
Posted by まちのみかみか at 21:38│Comments(0)
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